上村 和弘の作成したまとめ
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米ドル(USD)の記事
2019.07.02
ドル円見通し 米中貿易戦争休戦を好感してのリスク選好で戻すが108.50円前後に抵抗感(7/2)
ひとまずリスクオンで反応したが、この流れが継続的になるかどうか、今後の米中双方からの要人発言、特にトランプ大統領発言によってまだまだ右往左往してゆくのではないか
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.07.01
ドル円見通し 米中首脳会談結果はリスクオンを進めるか?(週報7月第一週)
6月29日の米中首脳会談では通商協議の継続で合意し、米国による制裁関税第4弾については当面発動しないとされた。
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.06.28
ドル円見通し 米中関税戦争休戦報道から108円台を回復するも維持できず(6/28)
6月27日夜の米経済指標はやや弱めだった。米労働省が発表した週間の新規失業保険申請は季節調整済みで22万7000件となり前週比1万件増加、市場予想の22万件を上回った。
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.06.27
ドル円見通し 米連銀の早期大幅利下げ姿勢がトーンダウン、米中首脳会談期待で持ち直す(6/27)
米中首脳会談への期待が強まったことからドルが持ち直し、ドル円は27日未明に107.84円まで上昇して21日深夜の戻り高値を上抜くところまで回復した。
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.06.26
ドル円見通し 日米安保条約破棄?報道が一段安のトリガーに(6/26)
0.5%の利下げ期待が強まっていた市場を失望させたためにドル高反応となり26日未明へのドル円反発のきっかけとなった。
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米ドル(USD)の記事
2019.06.25
ドル円見通し 107円割れ回避で下げ渋りだが底割れへの余裕乏しい(6/25)
次回のFOMCは7月30日から31日に開催される。それまでは利下げ観測を中心としたドル安円高基調が続きやすいと思われる。
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米ドル(USD)の記事
2019.06.24
ドル円見通し 日足の終値ベースでは年初安値を割り込んだ(週報6月第4週)
米連銀の利下げ観測、その背景にあるのは米中対立と世界経済の逆流懸念だ。
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米ドル(USD)の記事
2019.06.21
ドル円見通し FOMC利下げ姿勢からの下落続く、1月3日の下ヒゲを潰しかかる(6/21)
6月20日未明の米連銀FOMCでは早期の利下げ可能性が示されたためにドルが全面安となり、ドル円は発表直後の下げで108円を割り込み、20日午後には107.46円まで続落した。
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米ドル(USD)の記事
2019.06.20
ドル円見通し FOMC利下げ姿勢から下落、6月4日以降の持ち合いから転落開始(6/20)
FOMC声明及びその後の議長会見内容は市場の期待に添ったものであり、年内2回の利下げ予想が7人だったことは市場の期待をやや上回る利下げ姿勢という印象だった。
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米ドル(USD)の記事
2019.06.19
ドル円見通し FOMC待ち、欧米長期債利回り低下の円高圧力と米中協議期待の円安にやや揺れる(6/19)
米中首脳会談実現への報道をきっかけに株高となり、ドル円は株高によるリスクオン心理から反発した。
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.06.18
ドル円見通し FOMC待ちの持ち合いで3週目(6/18)
米通商代表部(USTR)は中国からの輸入品ほぼすべてに追加関税を拡大する制裁関税「第4弾」についての公聴会を17日から開始した。
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.06.17
ドル円見通し FOMC待ちの持ち合い中、一段安なら1月3日安値試しへ(週報6月第3週)
米中対立の長期化・深刻化、米連銀の年内利下げ見通し、ユーロ圏の景況感悪化基調、英国の「合意無きEU離脱」への懸念再燃がドル円への重しとなっている。
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.06.14
ドル円見通し 6月4日以降の持ち合いも既に2週間、そろそろ持ち合い放れへ(6/14)
6月13日は香港での大規模デモ問題、ホルムズ海峡でのタンカー襲撃事件、米中対立の先行き不透明感継続や米連銀の利下げ期待が交錯する中で、やや上値の重い展開だった。
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.06.13
ドル円見通し 6月4日以降の持ち合い続く(6/13)
5月の消費者物価では、全体の前月比は0.1%上昇で市場予想と一致したが、エネルギーと食料品を除いたコア指数は前月比0.1%上昇で市場予想の0.2%を下回った。
edited by:上村 和弘
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米ドル(USD)の記事
2019.06.12
ドル円見通し 6月4日以降は戻り高値をわずかに切り上げてきたがまだ持ち合いの範囲(6/12)
株高一服と米長期債利回り低下傾向の継続はドル円の上値を抑える。株安が再燃すると利下げ催促となりドル円が一段安してゆくトリガーとなりかねない。
edited by:上村 和弘
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