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日銀は今週臨時政策決定会合で追加的な金融緩和を決めましたが、為替市場への影響は限定的でした。あなたは一段の円高が進み83円を割れる事態となった場合、当局による為替介入があると思いますか?(9/2)
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先週の外国為替市場では一時円高が進行。週初85円台で取引が始まったドル円相場は、日本の政府が、発するコメントとは裏腹に実際には介入、金融緩和等を実際に行う準備がまったく整っていないのではないかとの思惑に徐々に円買いが進行。24日にわざわざ記者会見を予告しての野田財務大臣の発言が薄く、円高が加速、ドル円は一時15年ぶりの円高水準である83.58をつける。その後も状況に大きな変化はないながらも、産業界を中心に円高への批判が高まる中、さすがに何か手を打ってくるのではないかとの警戒感と一旦83円台半ばをつけた達成感で週末にかけては徐々にドルの買戻しが進み週末は85円20銭近辺で越週。 米景況感の悪化と日本の政府の不介入が円高を招いているが、日本の景気の腰がおおきく砕けていないのであれば、日銀が金融緩和や介入を行わないこと自体は必ずしも批判されるべきことではない。週末にかけてのように米指標に改善が見られれば自ずとドルは買いもどされることになる。とはいえ今週も週末の雇用統計を筆頭に多く並ぶ米国の重要指標と政府・日銀の対応策を中心に為替相場は動くことになる。そろそろバカンスシーズンも終わり市場にも厚みが戻る時期であり、今週は相場に方向性が出てくるか。(8/28)
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