ユーロドル 雇用統計控えレンジ内での取引 (9/4夕)

4日の東京市場でユーロドルは1.18台前半から半ばで方向感なく推移。

ユーロドル 雇用統計控えレンジ内での取引 (9/4夕)

ユーロドル 雇用統計控えレンジ内での取引

〇ユーロドル1.18台でレンジ取引
〇米雇用統計待ちで様子見気分強い
〇テクニカルには21日移動平均線を回復、一旦底打ちの可能性も

4日の東京市場でユーロドルは1.18台前半から半ばで方向感なく推移。取引レンジは1.1834-58と限られ、完全に雇用統計待ちの状況。欧州全参入後も状況は変わらず東京時間17:30現在は1.1840-45レベルでの取引です。

昨晩の米株急落局面でユーロドルは当初ドル買いが強まり下落に追随しましたが、その後はドル売りに転じ1.1865まで上昇、リスク回避のドル買いが米景気先行き懸念のドル売りに途中で変化した形です。

テクニカルにはユーロドルは昨晩欧州序盤の下落で大きく割り込んだ21日移動平均線(1.1838レベル)を本日は回復、いったん底打ちの可能性も出てきています。
序盤の欧州主要株価指数は堅調推移。今晩米雇用統計は日本時間21:30から、非農業部門雇用者数の予想は135万人増加の予想です。

ユーロドル 雇用統計控えレンジ内での取引

ユーロドル日足

オーダー/ポジション状況

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

ページトップへ戻る