東京株反発円も108円前半で小休止(2016年4月12日)

12日の東京市場では円買いがやや弱まるとともに株式市場も反発、総じて落ち着いた展開となりました。

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東京株反発円も108円前半で小休止(2016年4月12日)

東京株反発円も108円前半で小休止

12日の東京市場では円買いがやや弱まるとともに株式市場も反発、総じて落ち着いた展開となりました。本邦指標は3月工作機械受注(-21.2%)があったものの材料とはされませんでした。
このところ原油をはじめとする資源価格が反発、原油先物は41ドルを目指す動きとなっていることから資源国通貨であるA$などが対円でも買い戻されていることや、麻生財務大臣の「一方的に偏った投機的な動きが見られる場合は、必要な処置をとる」との発言が円高への歯止めとなったとの指摘もありますが、あまり材料らしい材料もなかったことから、円の買い疲れ株の売り疲れからの小休止と見られ、今後の方向性についてはまだ予断を許さない状況です。

いずれにせよ14日からのG20を控えてやや様子見気分も出てきている反面、最近の為替相場の基調を形づくる、米金利の引き上げに関する関係者の発言には敏感にならざるを得ない状況といえます。
夕刻には英国の3月の消費者物価指数が発表され前年同月比0.5%の上昇と予想の0.4%を上回りポンドが急伸していますが、欧州株式序盤は反落ではじまっているなどまちまちな印象。

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