豪州11月住宅ローン貸出予想(18/1/16)

(日本時間2018年1月17日朝9時30分発表予定)

豪州11月住宅ローン貸出予想(18/1/16)

豪州11月住宅ローン貸出予想

豪州11月住宅ローン貸出予想

(今回発表予想)1月16日14時現在

豪州11月住宅ローン貸出予想 2枚目の画像

2017年10月までの実績値に11月予想値(黒い線右側)を加味、および3ヶ月移動平均(前月比ベース)、緑の線はゼロ

住宅ローン貸出は2017年後半に大きく減速しており、移動平均線は遂に10月マイナス圏に入っています。原因としては実質賃金の伸びが低いために、家計の債務残高割合高く、銀行がローン貸出のチェックを厳しくしていることが要因となっています。
住宅バブルになる前の措置で先行きの経済には良いですが、2017年GDP成長の足を引っ張っていることは確かです。

豪ドル/米ドルは上値抵抗線0.7990米ドルに止められて0.80台乗せに失敗していますが、下値も0.7950米ドルまでで、次の材料待ちになっています。豪ドルの地合いは強いですが、昨年12月からの豪ドル上げが急激なので、時間調整か値幅調整によりエネルギーを蓄積が必要な感じです。下値サポートは0.7940〜50、0.7850米ドルにあります。(1月16日15:30、1豪ドル=0.7968米ドル) 

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