米金利低下がオーバーシュート(2016年7月8日)

米国では

米金利低下がオーバーシュート(2016年7月8日)

ユーロドル:7月8日のファンダメンタル分析

米10年債金利は7月6日に過去最低を更新

ユーロは、対ドル対円ともに終日上値が重たい展開、値幅は狭かったもののこちらも上値が重たい地合いで引けています。
ユーロは、1.10台後半の狭い値幅での取引となりました。最近では英国だけでなく欧州関連の悪材料も連日出てはいるものの、思いのほか売り圧力は強まらない印象です。本日の雇用統計を待ってということもあるかと思いますが、ポンド同様に中長期的にはユーロ売りを考える参加者が多いですから、戻り売りのスタンスで良いでしょう。本日(同)は、1.1090レベルをレジスタンスに、1.1030レベルをサポートとします。


ユーロドル:7月8日のテクニカル分析

ユーロ円は、112円台半ばから111円台半ばへと下押し。前日の買い戻しも終わり、戻り売りを考える点についてはユーロドルと同様です。本日(同)は、112.00レベルをレジスタンスに、111.00レベルをサポートとする流れでしょう。

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