ドル円153円台後半、円高進行一服だが、今晩は波乱含みか (7/26午前)

26日午前の東京市場でドル円は153円台後半中心のもみ合い。

ドル円153円台後半、円高進行一服だが、今晩は波乱含みか (7/26午前)

ドル円153円台後半、円高進行一服だが、今晩は波乱含みか

26日午前の東京市場でドル円は153円台後半中心のもみ合い。時間外の米長期金利の動きに連れて上下し、明確な方向感は出ていません。朝方153.94レベルで取引の始まったドル円は、序盤は下げて、8時台に153.40の安値をつけました。しかし、時間外の米長期金利が上昇傾向となった事、日経平均株価が下げ止まった事等で持ち直し、一時154.14の高値をつけました。東京時間正午現在は、153.93での取引です。

日経平均株価は、昨晩米市場でナスダック総合指数が続落したことで、本日も情報技術系銘柄主導での売りが先行しました。しかし、銘柄・業種によって値ごろ感からの買い戻しが入り、円高一服も好感されて前日終値を挟んでの一進一退に転じ、結局188円高で午前の取引を終了しています。

昨晩海外市場では発表された米2QGDP速報が、前期比年率+2.8%と予想+2.0%を大幅に上回る結果となり、個人消費も予想を上回ったことから、米長期金利が急反発。欧州序盤に151.94まで軟化していたドル円も154.32まで急上昇し153.95レベルで東京時間につないでいます。

テクニカルにはドル円は、急速に進行した円高が、5/3安値151.86や200日線(151.56)を前に151.94までで反発に転じ、円高進行に一服感が出ています。昨日の日足は下髭の長い、強気の十字線となっており、チャートは下落トレンドの反転を示唆。
本日は海外時間にFRBが最も重視する米6月PCEコア指数等の米重要経済指標発表を控えており、結果次第では、転換線(155.40)、一目均衡表「雲」下限(156.01)、90日線(156.17)等のレジスタンスを試す展開も想定されます。一方で市場予想通り、インフレ鎮静化方向の結果となり、上記の151.86や200日線を割り込むと、更なる円の買い戻しフェーズに入る可能性も十分あり、今晩は波乱含みです。

ドル円153円台後半、円高進行一服だが、今晩は波乱含みか

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