ドル円110円台前半、手掛かり難で動意薄(8/13午前)

13日午前の東京市場でドル円は小動きに終始。

ドル円110円台前半、手掛かり難で動意薄(8/13午前)

ドル円110円台前半、手掛かり難で動意薄

13日午前の東京市場でドル円は小動きに終始。朝方110.39レベルで取引が始まったドル円は手掛かり難から方向性に欠ける動きで、値幅は110.37-46の10銭足らずとなっています。東京時間正午現在は110.40レベルで取引されています。

日経平均午前は、好業績銘柄に買いが入る一方、新型コロナウイルスの感染急拡大が重石となり、28,000円を挟んでの一進一退の動き。結局午前の終値は前日比とほぼ変わらない27円高となりました。

昨晩海外市場では、米7月生産者物価指数が市場予想を上回る前月比1.0%の上昇となったことなどから米長期金利が上昇し、高値110.54まで反発。ただ、その後は新規材料が乏しい中、小幅に反落し110.39レベルで東京時間につなぎました。本日この後は、日本時間23時に米8月ミシガン大消費者信頼感指数の発表が予定されています。

ドル円110円台前半、手掛かり難で動意薄

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