3. A$シカゴポジション(2016年6月21日現在）

A$シカゴポジション(2016年6月21日現在）

シカゴは豪ドルショートを若干増やしましたが、さほど大きなものではありません。

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A$シカゴポジション(2016年6月21日現在）

A$シカゴポジション(2016年6月21日現在）

主要通貨ポジション（単位：枚） (2016年6月21日現在の数値)

主要通貨ポジション（単位：枚） (2016年6月21日現在の数値)

ロング/ショートは左側通貨から見たもの。ネットポジションで▼数値は左側通貨がショート、＋数値は左側通貨がロングを表しています。
通貨単位（１枚当たり）
豪ドル/米ドル＝100,000豪ドル
NZドル/米ドル＝100,000NZドル

シカゴは豪ドルショートを若干増やしましたが、さほど大きなものではありません。Brexitの影響を受けて、金曜日に乱高下しており、今週はポジションがどちらに傾きかけ始めているのか見たいところです。
豪ドル/米ドルはレンジ上限だった0.7510を一度越え、次の0.7620〜30の抵抗線を試しましたが、高値到達後は0.73サポートまで急反落しています。結果的にこれまでの0.7290〜0.7510レンジに回帰にしています。但し、一度0.7510の抵抗線を上抜いているので、上値余地が広がっています。それでも0.7290〜0.7630レンジを抜ける勢いはなさそうです。
長期的には豪ドル安トレンドを継続しており、0.80乗せできないと豪ドル中立まで戻せません。（1豪ドル＝0.7416米ドル、6月27日15時15分現在）

A$シカゴポジション(2016年6月21日現在）

（ご参考）これまでの29回掲載分をチャートにしたものです。棒グラフはネットポジション（左目盛）、折れ線は締日の終値（右目盛）です。

オーダー/ポジション状況

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