ユーロドル:6月24日のファンダメンタル分析
本日早朝の為替市場は大荒れ。投票後の世論調査で残留優勢とのニュースからユーロが1.1428レベル、ドル円も一段高となり106.81レベルの高値を付けましたが、開票初期の段階で離脱が残留を上回る数字(BBC速報)となったことから急反落。ドル円は一時103.08レベルの安値を付けました。
ユーロドル:6月24日のテクニカル分析
ポンド円に至っては、昨日の欧州市場序盤では154円近辺の動きでしたが、今朝の高値は160.12レベル、その後147.51レベルまで12.61円もの下げを演じ153円台へと戻すなど、イベント中の流動性低下とワイドスプレッドの中、大混乱をきたしています。
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