ユーロドル米市場休場で動意なし
7日の東京市場でユーロドルは横ばい。1.18台前半の狭いレンジでの取引に終始し、欧州勢参入後も状況は変わらず、東京時間18:30現在は1.1832レベルでの取引です。本日レイバーデイでNY市場は休場、市場は薄く動意も欠く状況です。
先週末の雇用統計ではNFPがおおむね想定通りの回復を見せたこと、失業率が大幅に低下したことで一旦ドル売りが強まり、一時1.1781まで下落。しかし、その後は三連休を控えてのポジション調整もはいり1.18台前半を回復。現在の水準はそれを引き継いだものです。
テクニカルにも状況は変わらず、21日移動平均線に沿った動きです。
序盤の欧州主要株価指数は堅調推移、本日この後重要な経済指標発表等のイベントはなく、このまま静かな動きが継続しそうです。
ユーロドル日足
オーダー/ポジション状況
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