ユーロドル:6月13日のファンダメンタル分析
ユーロドルは、ポンドドルほどではありませんが、ポンドと足並みを揃えて下落する展開となっています。リスクオフの観点からの円買い、欧州圏では無い米ドルの買いという動きがある一方で、ポンドとユーロは英国離脱懸念が着実に上値を抑える格好となってきました。残り10日の間に世論調査で残留支持派が大幅に増加したとのニュースでも入ってこない限り、ユーロドルもまた売られやすい地合いが続くと考えられます。中で反転の兆しは無く、引き続き戻り売りが優勢となります。本日は120.45レベルをレジスタンスに、119.60レベルをサポートとします。
ユーロドル:6月13日のテクニカル分析
本日は、1.1275レベルをレジスタンスに、1.1200レベルをサポートとする流れでしょう。
ユーロ円は、ユーロ売りと円買いとの動きから120円の大台を割り込み、2013年4月以来の安値を付けています。週足チャートを見るとわかりあますが、テクニカルにも下降トレンドの中で反転の兆しは無く、引き続き戻り売りが優勢となります。本日は120.45レベルをレジスタンスに、119.60レベルをサポートとします。
オーダー/ポジション状況
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