ユーロドル:4月12日のファンダメンタル分析
ユーロドルは、これまで同様に一時的な上下の振れは見られるものの、すぐにレンジ内へと元に戻し方向感のはっきりしない地合いとなっています。ドル円がリードして円高の動きからユーロ高の動きへと波及する可能性が高いとは見ていますが、材料が無い中できっかけがつかみにくい様子が続いています。
ユーロドル:4月12日のテクニカル分析
本日ももみあい継続、1.1370レベルをサポートに、1.1440レベルをレジスタンスとする流れでしょう。
ユーロ円は、上値が重く年初来安値安値122.11レベルを視野に入れる展開は変化なし。ただ、ここに来て積極的にはドル円での円高を仕掛けにくいことから、現状は踊り場を形成している段階と考えられます。本日もドル円同様に基本的には戻り売り、123.50レベルをレジスタンスに、122.60レベルをサポートとする流れとします。
オーダー/ポジション状況
関連記事
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:照葉 栗太
2024.04.25
ドル円、心理的節目155.00をついに突破。約34年ぶり高値を大幅更新(4/25朝)
24日(水)のドル円相場は堅調な値動き。
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:斎藤登美夫
2024.04.24
ドル円 155円に急接近、円買い介入の行方は如何に(4/24夕)
東京市場はドルが小幅に続伸。連日の高値更新で、155円まであと数ポイントへと接近する局面も。
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:田代 昌之
2024.04.24
東京市場のドルは154円90銭台での攻防、高値こう着想定だが一気に156円台まで走る可能性も(23/4/24)
東京時間(日本時間8時から15時)のドル・円は、こう着感の強い地合いながら、一時154円91銭まで買われる場面が見られた。
-
ユーロ(EUR)の記事
Edited by:NSJ
2016.04.13
目線は上方向を維持(2016年4月13日)
テクニカルは、目線は上方向を維持するも、レンジをしっかり上抜けるまでは、 買いは見送ったほうが無難でしょう。
- 「FX羅針盤」 ご利用上の注意
- 当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
- FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
- 当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
- 当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
- 当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
- 当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
- 当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
- 当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
- 当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。