ユーロドル:4月13日のファンダメンタル分析
ユーロドルは、安値を更新したと思ったら買い戻され、高値を更新したかと思ったら振り落とされと、レンジを拡大する拡散型(ラッパ型)のもちあいを形成しています。さらに収束に転じるダイヤモンド型のもちあいというのもあるため、明確にもちあいが終了したという認識が出来るまで、方向感は出ないと考えた方がよいです
ユーロドル:4月13日のテクニカル分析
本日は昨日のレンジの中での値動きとなりやすく、1.1420レベルをレジスタンスに、1.1350レベルをサポートとする流れでしょう。
ユーロ円は、ユーロドルが上下に振れる動きとともに一時的にぶれる動きはありましたが、基本的にはドル円の円安の動きに沿って安値、高値ともに切り上げるじり高の動きとなりました。本日も緩やかな上昇トレンドの中で、ドル円の動きが止まると売りが出やすいというイメージで、123.40レベルをサポートに、124.10レベルをレジスタンスとします。
オーダー/ポジション状況
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