週明けのユーロ方向感なく
週明けのユーロは前週末の雇用統計が不ざえだったことからドルが売られ1.12台後半をつけた流れのまま1.1260-85レベルで方向感なく推移しました。
日中サウジアラビア、バーレーン、エジプト、アラブ首長国連邦の四カ国がカタールのテロリスト支援を理由に国交断絶を発表しましたが、影響は限定的でした。
今週8日に開催予定のECB理事会まで底堅い中にもユーロは動きにくい状況が続きそうです。
今晩はユーロサイドには大きな指標等の発表は予定されておらず、ISM非製造業指数等の米指標にある程度左右される動きとなりそうです。
序盤の欧州株価指数先物はまちまちの推移。
オーダー/ポジション状況
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