ユーロ円 小反発、172円台を回復すれば調整下げ終了の可能性が点灯(24/7/23)

ユーロ/円も171円台乗せまで小反発して引けました。

ユーロ円 小反発、172円台を回復すれば調整下げ終了の可能性が点灯(24/7/23)

小反発、172円台を回復すれば調整下げ終了の可能性が点灯

先週末の流れを受けて、週明けの東京市場でドル/円、クロス/円は弱含みの推移となりましたが、海外市場に入ると、注目材料の乏しい中で、バイデン大統領が次期大統領選からの撤退を表明してマーケットがひとまず落ち着きを取り戻したことや、シカゴ連銀全米活動指数が予想に反してプラスとなり、長期金利が若干上昇し、ドル/円でのドルの買戻しの動きが強まったことから、170円台前半まで下落していたユーロ/円も171円台乗せまで小反発して引けました。

チャートを見ると直近の日足は、実体が小さく下ヒゲのやや長い陰線引けとなりましたが、下値トライに失敗した形で終えており、反発余地を探る動きに繋げています。しかし、上値を切り下げる流れからは上抜けておらず、下値リスクがまだ高い状態です。一方で、昨日の下値トライの動きの中で、170.00-10の下値抵抗にも跳ね返されており、昨年12月に付けた153.23を基点とするサポートラインを守っていることから、調整下げの範囲内に留まった状態です。このサポートラインは169.60-70に位置していますが、169.50以下で終えた場合は新たな下落リスクが点灯します。逆に172.60-70の抵抗を上抜けて終えた場合は、4手前の陰線の値幅を切り返して、調整下げが終了した可能性が高くなり、上値トライの動きが強まり易くなります。上値抵抗は171.00-10,171.30-40,171.90-00に、下値抵抗は170.60-70,170.20-30,169.60-70にあります。

小反発、172円台を回復すれば調整下げ終了の可能性が点灯

ユーロ円日足

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