ランド円ショートコメント(23/11/20)

実際のレンジは安値が8.04レベル、高値が8.31レベルと上昇チャンネル内で予想よりもランド高の推移を続けました。

ランド円ショートコメント(23/11/20)

ランド円ショートコメント

先週の振り返りですが「大台がサポートになり、前週高値がレジスタンスになると見て、8.00レベルをサポートに8.20レベルをレジスタンスとする週」を見ていました。実際のレンジは安値が8.04レベル、高値が8.31レベルと上昇チャンネル内で予想よりもランド高の推移を続けました。

先週のランドは、南アフリカの経済指標が予想よりも良かったということもありますが、大きく上昇を始めたのが米国CPIをきっかけにしていたことを考えると、米金利低下が新興国通貨にとって好材料と考えられたという一点がランド高につながったと言って過言ではないでしょう。ドル円でもドル安になりましたが、率ではドルランドでのドル安の方が大きく、結果としてランド円が上昇したことはチャートでも確認できます。

今週は木曜の南ア中銀会合があり政策金利が発表されますが、コンセンサスは現状維持となっています。将来的な利上げの可能性は依然としてあるものの、今回の会合ではないというのが大方の見方ですが、予想に反して利上げとなる場合にはランド高に動きそうです。

テクニカルにはいつもの4時間足チャート(上からランド円、ドルランド、ドル円)をご覧ください。

ランド円ショートコメント

上昇チャンネル内での動きをきれいに継続しているチャートです。ここでは政策金利が現状維持となることを前提に引き続き緩やかな上昇トレンドを継続すると見て、大台8.00レベルをサポートに、チャンネル上限近くの8.35レベルをレジスタンスとする週を考えておきます。

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