ユーロドル1.09台後半、ユーロ買い地合い継続か (4/17夕)

17日の東京市場でユーロドルは1.09台後半で「往って来い」。

ユーロドル1.09台後半、ユーロ買い地合い継続か (4/17夕)

ユーロドル1.09台後半、ユーロ買い地合い継続か

17日の東京市場でユーロドルは1.09台後半で「往って来い」。朝方1.0992レベルで取引が始まったユーロドルは、序盤値を崩し、10時台に1.0962まで下値を広げる動きとなりました。しかしその後は反発に転じ、午前中の下落分をすべて解消する形で上値を1.10まで広げ、東京時間18:30現在は1.0975レベルで取引されています。

先週末の海外市場では、発表された3月の米小売売上高が予想を大きく下回る結果となりましたが、FRB関係者からタカ派発言が出たことや、ポジション調整の動きが勝り米長期金利は上昇、ユーロドルは1.0972まで反落という動きになりました。

テクニカルにはユーロドルは、反落するも引き続き主要テクニカルポイントは下方に位置し、ユーロ買い地合いは継続しています。

序盤の欧州主要株価指数は、まちまちの動き。今晩この後は、21:30に米4月NY連銀製造業景況指数、23:00には米4月NAHB住宅指数の発表が予定されています。

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ユーロドル日足

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