ユーロドル1.05近辺、新規材料難で方向感に欠ける動き (12/7夕)

7日の東京市場でユーロドルは横ばい後に上昇。

ユーロドル1.05近辺、新規材料難で方向感に欠ける動き (12/7夕)

ユーロドル1.05近辺、新規材料難で方向感に欠ける動き

7日の東京市場でユーロドルは横ばい後に上昇。朝方1.0469レベルで取引が始まったユーロドルは、1.0443-77の狭いレンジでの取引に終始。夕刻欧州勢参入後はやや上値を伸ばし一時1.0499まで上げた後、東京時間19:30現在は1.0487レベルで取引されています。

昨晩海外市場では米株式と米長期金利がともに下落する中で、1.05を挟んで方向感に欠ける動きとなりました。終盤はやや下げて1.0467レベルで東京時間につないでいます。

テクニカルにはユーロドルは引き続き転換線の上での高止まり。本日終了時点で現状レベルを維持できていれば、21日線が200日移動平均線をゴールデンクロスし、ユーロ買いを支援しそうです。

序盤の欧州主要株価指数は全面安。今晩この後重要な経済指標等の発表は予定されていません。

ユーロドル1.05近辺、新規材料難で方向感に欠ける動き

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