日銀金融政策決定会合
2016年7月28/29日、日銀は金融政策決定会合を開き
1. マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う
2.金融機関が保有する日本銀行当座預金に▲0.10%のマイナス金利を適用する
との2つの目標を維持することを決めました。
加えて日銀声明では
1. ETFの保有残高増加ベースを年6兆円に増額
2. 成長資金・米ドル特則の総枠を240億ドルに拡大
としました。
この発表を受けて市場の反応は
ドル円は、一時102.72まで下落後、102台で推移。
日経平均は、前日比300円超マイナスで推移。
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