ユーロドル夕刻にかけ反発、昨日急落の約半分を戻す (10/7夕)

7日の東京市場でユーロドルは横ばい推移後に上昇。

ユーロドル夕刻にかけ反発、昨日急落の約半分を戻す (10/7夕)

ユーロドル夕刻にかけ反発、昨日急落の約半分を戻す

7日の東京市場でユーロドルは横ばい推移後に上昇。東京時間は1.1734レベルで取引が始まり、夕刻までは手掛かり難から1.1725-40の狭いレンジでの取引となりました。しかし夕刻欧州勢参入後に値を戻し、東京時間19:30現在は1.1750-55レベルでの取引です。

昨晩海外市場ではトランプ大統領の退院を好感した株高が継続、リスク選好が回復する中で、ユーロドルはNY序盤には1.1808まで上昇、9/21以来の1.18台を回復しました。
しかし、その後トランプ大統領が民主党との景気刺激策協議を中止する指示を出したことが伝わると、同日に行われたパウエルFRB議長の講演で「十分な政府支援がなければ、米景気の回復は脆弱なものとなる」と述べたこととも呼応し、一気にリスクセンチメントが悪化。ユーロドルは1.1732まで急落しています。その後本日東京時間には更に安値を広げた形となりましたが、欧州時間の反発は、昨晩NY高値1.1808から本日東京時間の安値1.1725の半値戻しにほぼ一致する1.1767までの戻しとなっています。

トランプ大統領は、上記のツイッター後、250億ドルの航空会社救済策に合意すべきだともツイートもしていますが、支離滅裂なツイートに、投薬の影響が出ているのではないかとの声も一部米国内メディアからは上がっています。

テクニカルにはユーロドルは、引き続き一目均衡表の「雲」の中での横ばい継続。一昨日来は本日1.1762レベルの21日移動平均線に絡む動き。明確な方向感は感じられない形状で、先週末来は基準線(本日1.1770)と転換線(本日1.1710)に上下を規定された動きとなっており、本日もどちらかに抜けるか注目されます。

序盤の欧州主要株価指数はまちまちの推移。今晩この後は21:10にラガルドECB総裁講演、 27:00にはFOMC議事録(9月開催分)が公表予定です。

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ユーロドル日足

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