オーストラリアの4月貿易収支結果

4月の豪州貿易収支が発表されました。結果はエコノミストの平均予想を若干下回りましたが、ほぼエコノミスト予想通りの数値になりました。

オーストラリアの4月貿易収支結果

オーストラリアの4月貿易収支結果

オーストラリアの4月貿易収支結果

(今回発表)6月6日公表分(出所:豪州統計局)

4月の豪州貿易収支が発表されました。結果はエコノミストの平均予想を若干下回りましたが、ほぼエコノミスト予想通りの数値になりました。4月の黒字としては過去最高を記録しました。
また、3月は前回の+49.49億豪ドル⇒+48.87億豪ドル、2月は+51.4億豪ドル⇒+50.17億豪ドルでそれぞれ下方修正されています。この分を勘案すると今回は実質46.86億豪ドルとなり、予想平均を下回ったものの、かなりの黒字額を記録しています。
四半期平均では2018年第3四半期が+22.04億豪ドル、第4四半期が+29.73億豪ドル、2019年第1四半期は+48.01億豪ドルとなり、第2四半期はまだ4月だけですが、今日の数値はGDPに横這い要因となっています。

内容としては、3月と比べて4月は、
輸出が    3月394.57億豪ドル、       4月404.25億豪ドル、
輸入が    3月345.70億豪ドル、       4月355.54億豪ドル、
差引       +48.87億豪ドル       +48.71億豪ドル

内容的にも、前月と比べて輸出入共に増加しているので、世界貿易縮小するとの見通しの中で、豪州は貿易でかなりの好成績と言えるようです。

個別内容として、3月に比べて4月に大きく変化した項目は、
輸出(前月比+10億豪ドル)が、非農業関連が+6.9億豪ドル、金が+2.72億豪ドルとなっています。
一方、輸入(同+10億豪ドル)は中間財が+4.23億豪ドル、資本財が+3.08億豪ドル、消費財が+2.98億豪ドルとなっています。

個別内容として、3月に比べて4月に大きく変化した項目は、
輸出(前月比+10億豪ドル)が、非農業関連が+6.9億豪ドル、金が+2.72億豪ドルとなっています。
一方、輸入(同+10億豪ドル)は中間財が+4.23億豪ドル、資本財が+3.08億豪ドル、消費財が+2.98億豪ドルとなっています。

オーストラリアの4月貿易収支結果 2枚目の画像

図は2019年4月までのグラフです。緑は収支ゼロ、青は黒字25億豪ドルに引いてありますが、黒字幅の大きさが解ります。但し、上値が横這ってきましたので、いかに黒字とはいえ、前月比で黒字幅減少するとGDPにはマイナスになります。

豪ドル米ドル相場はほとんど予想通りの数値に動けない状態です。昨日の第1四半期GDP発表後に0.70米ドルの抵抗線を上抜けかけていましたが、やはり抜けずに戻されています。
これまでの0.6875〜0.7125米ドルの豪ドル安トレンドライン内で、現在は0.7000〜10米ドルの抵抗線と0.6940〜50米ドルのサポートに挟まれています。僅か50〜60ピップス程度の値幅ですので、上下に抜け易くなっていますが、上限越えで0.7060米ドル、下限切れで0.6910米ドルトライになります。目先は豪ドルが底固い流れになっています。
(6月6日12:00、1豪ドル=0.6971米ドル)

オーダー/ポジション状況

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

FXが初めての方向け特集

円通貨ペア 為替チャート・相場予想

米ドル(USD)

米ドル(USD)相場の焦点
  • ・米景気の先行き見通しと金融政策 ◎
    ・米中貿易戦争をはじめとする米保護主義の拡大懸念◎
    ・トランプ大統領弾劾の可能性 ◎↓
    ・ドル高の人為的是正の有無 ◎↓
    ・アメリカ第一主義、保護貿易政策への転換の経済への影響波及
    ・減税、インフラ投資等の実効性
米ドル/円 通貨ペア 詳細分析

ユーロ(EUR)

ユーロ(EUR)相場の焦点
  • ・英国EU離脱の今後の展開と影響 ○ 
ユーロ/円 通貨ペア 詳細分析

豪ドル(AUD)

豪ドル(AUD)相場の焦点
  • ・米中貿易摩擦による中国の景気減速懸念◎↓
    ・金融緩和打ち止め観測 ○↑
    ・国内ファンダメンタルズの相対的な安定 ○↑
豪ドル/円 通貨ペア 詳細分析

NZドル(NZD)

NZドル(NZD)相場の焦点
  • ・新政権下の中銀の政策スタンス変化の有無 △↓
    ・米中貿易摩擦による中国の景気減速懸念◎↓
    ・国内の住宅価格の高騰とピークアウト ○↓
NZドル/円 通貨ペア 詳細分析

トルコリラ(TRY)

トルコリラ(TRY)相場の焦点
  • ・エルドアン大統領の経済政策、中銀支配への不安◎↓
    ・政情不安、経済政策への不信による海外資金の流出 ○↓
    ・米国との関係悪化一段落◎↑
トルコリラ/円 通貨ペア 詳細分析

南アフリカランド(ZAR)

南アフリカランド(ZAR)相場の焦点
  • ・米中貿易摩擦で中国景気失速懸念◎↓
    ・ムーディーズによるソブリン格付け引き下げ懸念◎↓
    ・資源価格の下げ止まり ○↑
    ・金価格反発  △↑
南アフリカランド/円 通貨ペア 詳細分析

ライブ株価指数

政策金利表

ページトップへ戻る