NZ、1QCPIは+0.4%(2016年4月18日)
今朝方発表となったニュージーランドの第一四半期の消費者物価指数は前年比+0.4%と市場の予想通りとなりました。
数値としては微妙な水準で、次回4/28日のニュージーランド中銀の政策決定会合での利下げの可能性を排除できる水準とはいえないとの見方が広がっています。
この発表を受けてニュージーランドドルは反発、今朝方のドーハ発混乱の中で「準資源国通貨」として朝方急落した水準を対ドルでは一時回復する動きを見せました。
対円でも74.30の安値から一時75円を回復しましたが、ドル円での円買いに押され現状では74.50レベルでの取引となっています。
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