ユーロドル:4月18日のファンダメンタル分析
ユーロドルは、1.12台半ばで底固めをする値動きを続けている程度で、ドル円ほどにはドルy巣の動きとはなっていません。今週木曜のECB理事会までは、もみあいを継続しやすい地合いです。
ユーロドル:4月18日のテクニカル分析
本日も大きな動きは考えにくく、1.1260レベルをサポートに、1.1320レベルをレジスタンスとする流れでしょう。
ユーロ円は、ユーロドルの動きが鈍い中ドル円の円高の影響が大きく、今朝(6時以降)は一時122.13レベルの安値を付けました。ただ、3月1日安値122.09レベルには届かず、その後買いに転じていることから思いのほか下値は底堅い印象です。ドル円が次の下げの動きを見せるまで、ユーロ円も戻りは鈍いものの一気には下がらない、という値動きを続けやすいでしょう。本日は、122.10レベルをサポートに、122.80レベルをレジスタンスとします。
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