米5月鉱工業生産指数の予想(2021/6/15)

日本時間2021年6月15日22時15分に発表予定です。

米5月鉱工業生産指数の予想(2021/6/15)

米5月鉱工業生産指数の予想

(日本時間2021年6月15日22時15分発表予定)

本日は、小売売上高発表の45分後に、5月鉱工業生産指数と同設備稼働率が発表されます。

米5月鉱工業生産指数の予想

(今回予想2021年6月15日8時00分現在)
(注:前回4月実績数値は改定値で記載しています。)

鉱工業生産とNY連銀製造業景況指数

鉱工業生産とNY連銀製造業景況指数

(青の矢印が今日の発表値予想)

前回4月の鉱工業生産指数(IP)は予想を下回りました。とは言え、IPは堅調に推移しています。上図はIPとNY連銀製造業景況指数(NY)の3ヶ月移動平均線を合わせたものです。過去のパターンはNYが上昇すると時間経過でIPが追随し、NYが下降すると時間経過でIPが下がってきます。上図〇印の様にNYが下がってこない限り、IPは少なくとも堅調で推移するパターンに入っています。今日そのNYが先行して発表されますが、予想通りなら移動平均線はまだ上向きを辿ります。仮に今回のIPが予想を下回っても来月以降には戻してくると思われます。製造業に関しては緩やかながらも回復基調を順調に辿っているようです。
尚、IPは青で示していますが、まだ2018年〜2019年にかけて推移していた110前後までは戻っていません。

下図はドル円の日足チャートです。年初からのドル高サポートラインA(=109円30銭)に守られて推移しています。一方で3月31日高値からの抵抗線B(=110円30銭)には上値を抑え込まれており、現在はAとBで収斂の極みにきています。レンジ幅が丁度1円ですので、今週中にはどちらかに抜ける可能性あります。流れとしてはAとC(=111円70銭)のドル高トレンドになっています。従いBを越えていけば111円のダブルトップとC方向狙いになります。逆に約半年経過したドル高トレンドラインを割ってくると、Bから平行に下したD(=107円10銭)が視野に入りそうです。
もしドルが崩れるとしたら、米経済指標が悪く、FOMCではテーパリングへの言及なく、結果10年債金利が一段と緩んだ場合と思われます。それでも巡航速度を保つ米経済にNY株価が新高値を取ってくるとドル下げにも限界がありそうです。

鉱工業生産とNY連銀製造業景況指数 2枚目の画像

(2021年6月15日10:30 1ドル=110円08銭)

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