3. 米雇用統計に焦点（週報2016年2月第5週）

米雇用統計に焦点（週報2016年2月第5週）

ユーロドルは

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米雇用統計に焦点（週報2016年2月第5週）

ユーロ・ドル：2月22日からの先週

22日は、前週末の引けの1.1110で始まり、朝方やや上押しして高値1.1125を付けました。　その後に、東京時間はじりじりと上昇を続け、安値の1.1002まで下げ、その後一転ユーロ買いになり買い先行、NY　時間に、1.1008でひけました。

23日は、前日引けの1.1029で始まり、朝一番でやや下戻して安値の1.0989を付けました。その後は、終日じりじりと下落を続け、NY　時間に、高値の1.1052まで上押しました。その後はそのまま横ばいでもみ合い横ばいで1.1019でひけました。

24日は、前日引けの1.1019で始まり、東京時間はじりじりと下降を続け、安値1.0956まで下落、その後は一転ユーロ買いになり、高値の1.1046まで上押しました。その後は一転ユーロ売りになり、NY　時間に1.1012で引けました。

25日は、前日引けの1.1012で始まり、朝方やや上押しして高値1.1050を付けました。　その後に、東京時間はじりじりと下降を続け、安値の1.0956まで下押し、その後一転ユーロ買いになり買い先行、NY　時間に、1.1019でひけました。

26日は、前日引けの1，1016で始まり、朝方やや上押しして高値1.1068を付けました。　その後に、東京時間はじりじりと下降を続け、安値の1.0911まで下押し、その後一転ユーロ買いになり買い先行、NY　時間に、1.0937でひけました。

ユーロ・ドル：2月29日からの今週

ユーロドルはもみあいを抜けて下値模索できるか。

テクニカルで見てみたいと思います。

先週は狭いレンジの中を方向を模索、
2月22日の　1.1002　〜　1.1125
2月23日の　1.0989　〜　1.1052
2月24日の　1.0956　〜　1.1046
2月25日の　1.0986　〜　1.1050
2月26日の　1.0711　〜　1.1068

テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
先行スパン2が　1.0791
先行スパン1が　1.0890
基準線が　　　　1.1077
転換線が　　　　1.1105
実勢値 　　　 1.0937
遅行スパン　　1.0351

短期上値を試していましたが
２月１１日までの上げから
それ以降の下押しの流れ
今、勢いをもって下値にある先行スパンを攻める
チャンスです。

予想レンジは、1.0850〜1.1300　と見ます。

オーダー/ポジション状況

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