ドル円106円台半ばで小動き 米市場休場で(2/20朝)

昨晩は米国がプレジデンツデイの休日の厚みの無い市場で、ドル円は106円台半ばで方向感無く推移しました。

ドル円106円台半ばで小動き 米市場休場で(2/20朝)

ドル円106円台半ばで小動き 米市場休場で

昨晩は米国がプレジデンツデイの休日の厚みの無い市場で、ドル円は106円台半ばで方向感無く推移しました。

先週金曜日の105円台半ばまでほぼ一方向で進行した急速な円高はようやく鎮静化、株式市場の下げ止まりもあり東京時間で106円台半ばを回復した後、海外時間は106.44-73の狭いレンジでの取引に終始しました。

一方ユーロドルは欧州株の軟調等から一時21日移動平均線を割り込み1.2369まで下落しましたが、その後は買い戻され東京時間6:00現在は1.2405近辺での取引。週明け東京市場での株価反発に欧州市場は続かず、昨晩は日米株価指数先物も軟調に転じている点がやや懸念され、昨日上げた日経平均の本日の動向が注目されます。

本日は15:00に本邦1月工作機械受注の発表が予定されています。

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