ドル軟調 再びドル円110円台前半(1/24朝)

昨晩の海外市場でドルは軟調に推移。

ドル軟調 再びドル円110円台前半(1/24朝)

ドル軟調 再びドル円110円台前半

昨晩の海外市場でドルは軟調に推移。ドル円は欧州序盤には111.18まで上昇する局面もありましたが、ドイツ、ユーロ圏のZEW指数や深夜に発表されたユーロ圏の消費者信頼感指数がいずれも予想を上回る強さを見せる一方、米リッチモンド連銀製造業指数は予想、前月の双方を大きく下回る結果となり、明暗分かれた形になり、ユーロドルが一時1.23台を回復するとドル円も下落、深夜過ぎに110.25の安値をつけました。ただ、ドル売り一巡後深夜以降はやや方向感を失い東京時間7;00現在ドル円は110.30近辺、ユーロドルは1.23レベルでドル安値圏の取引が続いています。

日銀政策決定会合もなんら「出口」への手掛かりを与えず終了。市場はやや手がかり難に陥っており今週のECB理事会、月末のFOMCに向けてのポジション調整と方向感探りが続きそうです。本日この後8:50からは本邦12月の貿易収支の発表があります。

オーダー/ポジション状況

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

ページトップへ戻る