3. ドル円方向感なく、ダウ反落（12月22日早朝）

ドル円方向感なく、ダウ反落（12月22日早朝）

15日の海外市場では米中古住宅販売が予想を上回る水準でしたが、原油在庫が5週間ぶりに増加していたことから原油相場が小幅反落、

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ドル円方向感なく、ダウ反落（12月22日早朝）

ドル円方向感なく117円台で推移、ダウ反落

15日の海外市場では米中古住宅販売が予想を上回る水準でしたが、原油在庫が5週間ぶりに増加していたことから原油相場が小幅反落、市場の流動性が低下する中NYダウも下落して33ドル安の19,941.96ドルで終了しました。
ドル円は材料難の中117円台で方向感なく推移、早朝は117円台半ばでの取引。
株・為替とも参加者が検証する中流動性が低下する中でのポジション調整に終始、上値追いは今週はお預けの様相です。週末の三連休を控え本日の東京市場も材料に乏しく、同様の展開が続きそうです。

朝方発表された3QのニュージーランドのGDPは予想0.8%を上回り前期比1.1%の増加。
ニュージーランドドルは発表前後でやや上下に振れたものの、大きな動きとはなっていません。

オーダー/ポジション状況

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