4月3日海外時間のドル円概況

本日、明日と照葉栗太氏の日報がお休みのため、海外時間の概況のみまとめます。

4月3日海外時間のドル円概況

4月3日海外時間のドル円概況

本日、明日と照葉栗太氏の日報がお休みのため、海外時間のドル円を中心とした概況のみまとめます。

〇ドル円、強めに出た米3月ADP雇用統計受け一時151.95まで上昇するも年初来高値更新には至らず
〇続いて発表された3月ISM非製造業指数が予想下回り、仕入れ価格も4年ぶり低水準に急落、ドル円は急反落しその後は151.60台中心の推移
〇パウエル議長、講演で年初のインフレ率上昇が一過性のものか、今後のデータ見極める時間はあると発言、6月利下げの可能性を残したと市場は受け止め、ISM前に4.42%まで上昇した米10年債利回りは再び4.34%台で推移。ドル円、米長期金利ともに「往って来い」
〇ユーロドルはISM非製造業指数発表後に1.0837まで急伸、底堅い動き
〇ドル円、テクニカルには152円の重さ再確認、但し151.49に上昇してきた転換線は割り込まず底堅い。膠着相場継続、週末雇用統計待ちか(4/4 5:30現在)

4月3日海外時間のドル円概況

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