ドル円136円台前半、新規材料待ちで様子見気分強い (3/2午前)

2日午前の東京市場でドル円は本日も136円台前半のもみ合い。

ドル円136円台前半、新規材料待ちで様子見気分強い (3/2午前)

ドル円136円台前半、新規材料待ちで様子見気分強い

2日午前の東京市場でドル円は本日も136円台前半のもみ合い。朝方136.18レベルで取引の始まったドル円は、昨晩4%台に達した米10年債利回りが、序盤時間外でも上昇を続けたこともあり、一時136.44レベルまで上昇しました。しかし、米10年債利回りが4.016%までで伸び悩むと昨日高値136.47に達しないまま反落。東京時間正午現在は136.37レベルで取引されています。

日経平均株価は、昨晩NYダウが、かろうじてプラス圏で取引を終えたこと等から買いが先行しましたが、米景気の先行き懸念とインフレ率高止まりからの金融引き締め長期化懸念も払拭できずに失速し、20円安で午前の取引を終了しています。

昨晩海外市場では、欧州時間に米長期金利が低下したことからドル円は一時135.25レベルまで急反落しましたが、米PMI、ISM製造業景況指数等の2月の米指標が不冴えであったにもかかわらず深夜過ぎには136円台に持ち直し、もみ合った後136.18レベルでアジア時間を迎えています。

テクニカルにはドル円は、136円台前半中心に、上を上昇する200日線に下を下降中の90日線に挟まれての動きが続き、方向感に欠けるチャート形状となっています。 

昨晩ドル円は米経済指標への反応も鈍くなっており、足下材料を一旦消化し、来週以降の日銀、ECB、FRBの政策決定会合や来週末の米雇用統計等を前に様子見姿勢が強まっており、新たな材料が出るまでは動きの鈍い状況が続きそうです。

ドル円136円台前半、新規材料待ちで様子見気分強い

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