ドル円135円台、安倍元首相銃撃により心肺停止の報道で急落 (7/8午前)

8日午前の東京市場でドル円は135円台後半でもみ合い後に急落。

ドル円135円台、安倍元首相銃撃により心肺停止の報道で急落 (7/8午前)

ドル円135円台、安倍元首相銃撃により心肺停止の報道で急落

8日午前の東京市場でドル円は135円台後半でもみ合い後に急落。朝方、136.00レベルで取引の始まったドル円は、午前中136円を挟んで方向感に欠ける取引が続きました。しかし、11時半過ぎに安倍元首相が演説中に血を流して倒れたとの報道に135円台半ばに急落。さらに銃撃されたとみられ心肺停止の状況と伝わるとリスク回避の動きが強まり135.33レベルまで下値を広げています。東京時間12:10現在は135.45レベルで取引されています。
日経平均株価は、379円高で午前の取引を終了していますが、日経先物は上記報道を受け、前場終値から200円近く下げています。

ドル円135円台、安倍元首相銃撃により心肺停止の報道で急落

ドル円15分足

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