ユーロドル:6月29日のファンダメンタル分析
市場はECBの政策金利年内10bp引き下げを織り込み?
ユーロドルは、欧州市場前場までは底堅い動きをしていましたが不透明な要因が多く、英国のみならず欧州に与える影響を考えると戻り売りを考えることとなります。テクニカルにも下げの後のもみあいであり、いつまた下抜けするかというリスクがつきまといます。
ユーロドル:6月29日のテクニカル分析
本日はドル円同様に戻り売りを考え、1.1100レベルをレジスタンスに。1.1030レベルをサポートとする流れを見ておきます。
ユーロ円も同様です。現状は急落後のもみあいとなっていて下げの再開には気を付けるべきチャートとなっています。本日はドル円、ユーロドルともに戻り売りを考えていますので、ユーロ円も114.00レベルをレジスタンスに、112.50レベルをサポートとする流れでしょう。
オーダー/ポジション状況
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