日銀黒田総裁の記者会見
日銀の黒田総裁は
「今後も毎回会合でリスク点検し必要なら、躊躇なく追加緩和を行う」
「(消費者物価について)当面小幅なマイナスか0%程度で推移」
「市場の流動性や国債市場の動きを丹念にみている」
「マイナス金利の効果は今後より明確になってくる」
「マイナス金利は金融機関の収益に悪影響与えていない」、
「マイナス金利で金融機関の信用仲介機能の阻害は全くない」
「ドル資金調達に問題あれば、さまざまな方策があり、十分な対応が可能」
これらの内容は従来の内容と同じである事から
市場では2014年9月以来となる103.65前後まで
失望の円高が進んでいます。
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