ドル円107円挟み、株価上昇
本日の東京市場ではドル円は107円挟みで方向感のない取引が続きました、雇用統計のショックも一段落し、次のイベントに向けての方向性の模索の状況が続いています。一方日経平均は155円高の16,830円で終了、原油先物が一時50ドルに達したこと、昨晩の米株式が上昇したことを受けて堅調に推移しました。
今晩は20:00に米MBA住宅ローン申請指数の発表がありますが、来週のFOMC、日銀政策決定会合までは動きにくい状況です。序盤の欧州株式市場は弱含みで推移しています。
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