アジア時間は様子見ムード継続(2016年6月7日)

先週の5月

アジア時間は様子見ムード継続(2016年6月7日)

ユーロドル:6月7日のファンダメンタル分析

米6月利上げは消滅、7月は可能性あり?

ユーロドルは、比較的静かな値動きであったと言えます。ユーロドルのドル買い(ユーロ売り)の動きとユーロ円の買いの動きとが打ち消しあった格好となっていて、ユーロ単体としては目立った動きはありませんでした。

ユーロドル:6月7日のテクニカル分析

高値形成への上昇余地あり

本日は、1.1330レベルをサポートに、1.1390レベルをレジスタンスとする流れでしょう。

ユーロ円は、122円台前半まで値を回復しましたが、中長期的にはドル円同様に買われたところは売りと考える参加者が多いはずです。現状では言えば122円台に乗せたところは売りというイメージです。本日はドル円同様に既に戻し高値を見たという前提で、122.25レベルをレジスタンスに、121.50レベルをサポートとします。

オーダー/ポジション状況

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