A$シカゴポジション(2016年5月17日現在)

豪ドルは先週も13,000枚強のロングを減らしました。

A$シカゴポジション(2016年5月17日現在)

主要通貨ポジション(単位:枚) (2016年5月17日現在の数値)

主要通貨ポジション(単位:枚)
(2016年5月17日現在の数値)

ロング/ショートは左側通貨から見たもの。ネットポジションで▼数値は左側通貨がショート、+数値は左側通貨がロングを表しています。

通貨単位(1枚当たり)
豪ドル/米ドル=100,000豪ドル
NZドル/米ドル=100,000NZドル

コメント

豪ドルは先週も13,000枚強のロングを減らしました。現在の相場は先週コメント時(1豪ドル=0.7282米ドル)、現在(23日13時半)0.7255米ドルとほぼ同じレベルで推移しています。ポジション的にはロングを減らしてきましたが、今年1月から買い始めているので、残り2万枚程度はコストの良いロングかもしれません。
豪ドル/米ドルは先週木曜日に0.7170付近まで下落し、0.7160〜70のサポートに守られ反発しています。現在のスポットは軽い抵抗線0.7230〜40の抵抗線を越えているので、豪ドル安トレンド下で多少の戻り高を見られるかもしれません。現在は0.7280付近に軽い抵抗線ありますが、次の上値抵抗線としては0.7320〜30にあります。仮に越えた場合でも0.7360〜70に抵抗線あります。下値は0.7160〜70のサポートが強くなっています。ここ数ヶ月は0.7120〜0.7430の右肩下がりのトレンドライン内で推移しています。(1豪ドル=0.7256米ドル、5月23日13時45分現在)

主要通貨ポジション(単位:枚)
(2016年5月17日現在の数値)
 2枚目の画像

(ご参考)これまでの24回掲載分をチャートにしたものです。棒グラフはネットポジション(左目盛)、折れ線は締日の終値(右目盛)です。

オーダー/ポジション状況

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

ページトップへ戻る