材料難の中リスク回避やや強く
昨晩の海外市場は新規材料難の中で米長期金利の下落とフランスの大統領選で極右ルペン候補の優位が伝えられたこと等から、ドル円は112円を割り込み、111円台後半の取引です。
株価指数も明確な方向感のないままに迷走、小幅反落して19.04ドル安の20,052.42ドルで終了しています。
朝方講演したフィラデルフィア連銀のハーカー総裁は、質疑で三月のFOMCでの利上げ可能性に言及しています。
本日12:30には豪州中銀が政策金利を発表します。
本日の東京市場では海外の流れを受け、様子見気分強い中にも、リスクの取りにくい状況が続きそうです。
オーダー/ポジション状況
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