改めてトランプ相場か(2016年12月6日)

イタリア国民投票を通過した事で市場に落ち着きがみられる様になれば改めてトランプ相場か。

改めてトランプ相場か(2016年12月6日)

ユーロドル:12月6日のファンダメンタル分析

ダウ先物も為替のユーロも同じ人物(というかアルゴリズム)が大きく仕掛けに入ったものであると考えています。NY市場に入ってからのドル円のドル高とその後の下落も、強めの経済指標と米金利の低下とまったくしっくりと来ない説明がされていて、おそらくニュースベンダーも市場参加者に対する取材から、有力なきっかけを聞けなかったのであろうと思われます。

ユーロドル:12月6日のテクニカル分析

このような動きになってくるともはや理屈では説明が出来ませんし、今までと同じスタイルで取引を継続することも困難になってきます。一般個人投資家は取引する金額を少なめにして、その分仕切りを(利食いも損切りも)ある程度値幅を持たせることで対応するしかないと考えています。ひとつの目安としては上下すべての往復道中の値動きが一定の値幅を超えた場合に、そうした乱高下モードに移行するといった自分なりのルール作りが必要であると思います。
ユーロドル:1.0680〜1.0800
ユーロ円: 121.40〜123.00

オーダー/ポジション状況

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

ページトップへ戻る