ユーロドル:12月6日のファンダメンタル分析
ダウ先物も為替のユーロも同じ人物(というかアルゴリズム)が大きく仕掛けに入ったものであると考えています。NY市場に入ってからのドル円のドル高とその後の下落も、強めの経済指標と米金利の低下とまったくしっくりと来ない説明がされていて、おそらくニュースベンダーも市場参加者に対する取材から、有力なきっかけを聞けなかったのであろうと思われます。
ユーロドル:12月6日のテクニカル分析
このような動きになってくるともはや理屈では説明が出来ませんし、今までと同じスタイルで取引を継続することも困難になってきます。一般個人投資家は取引する金額を少なめにして、その分仕切りを(利食いも損切りも)ある程度値幅を持たせることで対応するしかないと考えています。ひとつの目安としては上下すべての往復道中の値動きが一定の値幅を超えた場合に、そうした乱高下モードに移行するといった自分なりのルール作りが必要であると思います。
ユーロドル:1.0680〜1.0800
ユーロ円: 121.40〜123.00
オーダー/ポジション状況
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