3. ユーロドル1.09台前半、方向感に欠ける動き　(12/19夕)

ユーロドル1.09台前半、方向感に欠ける動き　(12/19夕)

19日の東京市場でユーロドルは、横ばい後小幅反発。

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ユーロドル1.09台前半、方向感に欠ける動き　(12/19夕)

ユーロドル1.09台前半、方向感に欠ける動き

19日の東京市場でユーロドルは、横ばい後小幅反発。朝方1.0920レベルで取引が始まったユーロドルは、日中は1.0915-27レンジでほぼ動きなし。夕刻欧州勢参入後は米長期金利が低下したことで上値を伸ばし、一時1.0949の高値をつけ東京時間18:30現在は1.0943で取引されています。

昨晩海外市場では、ECB理事会以降のECBメンバーのタカ派発言が続き米国時間に高値1.0932まで反発。不冴えだった12月のIFO指数は無視された形となりました。

テクニカルにはユーロドルは、21日線の上での推移が続き金曜の急反落分を徐々に取り戻す動きとなっています。

序盤の欧州主要株価指数は、まちまちの動き。今晩この後は、19:00に欧州圏11月CPI、22:30には米11月住宅着工・建設許可件数の発表が予定されています。

ユーロドル1.09台前半、方向感に欠ける動き

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