ユーロドル1.01台後半中心の動き継続 (8/18夕)

18日の東京市場でユーロドルは1.01台後半での動き。

ユーロドル1.01台後半中心の動き継続 (8/18夕)

ユーロドル1.01台後半中心の動き継続

18日の東京市場でユーロドルは1.01台後半での動き。朝方1.0181レベルで取引の始まったドル円は、序盤1.0193まで上げるも続かず。その後は夕刻にかけてじり安となり、一時1.0146の安値を付けたのち、東京時間18:00現在は1.0167レベルで取引されています。

昨晩海外市場では、米7月小売売上高や7月のFOMC議事要旨の発表に米長期金利や、為替もドル円はそれなりに反応しましたが、ユーロドルはFOMC議事要旨がややハト派だったことを受け直後に1.0203をつけたもののすぐに反落し、全般的には反応薄でした。

テクニカルにはユーロドルは21日移動平均線の下、基準線の上での取引を継続。方向感に欠ける動きを反映した形です。

序盤の欧州主要株価指数はまちまちの動き。今晩この後は21:30に米新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀景況感指数、23:00には米7月中古住宅販売と米景気先行指数の発表が予定されています。

ユーロドル1.01台後半中心の動き継続

ユーロドル日足

オーダー/ポジション状況

関連記事

「FX羅針盤」 ご利用上の注意
当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。

ページトップへ戻る