ユーロドル:9月19日のファンダメンタル分析
ドルの買い戻し基調に収束か
東京が休場となった月曜は、本日からのFOMCを前に9月利上げ思惑はかなり遠のいているため、ポジション調整によるドル売りの動きとなりました。ドル円、クロス円では円買いの動きも見られた様子で、ドル円は101.58レベルと直近の安値圏へと押したのちにやや戻して引けました。ユーロドルは前日の調整は入ったもののユーロ円の売りもあり、1.12台には戻せず引けています。
ユーロドル:9月19日のテクニカル分析
ドル円は、これまでの101円台半ばの買いは底堅いものの、着実に上値を切り下げてきている動きもあtって、本日からの日米金融政策イベントを前に直近安値圏での動きへと戻ってきました。米国の利上げは12月という流れになってきていることもあり、日銀はどう動くのかのほうがドル円に関しては影響が大きいのです
オーダー/ポジション状況
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