ドル円、株軟調に推移(2017年2月24日)

週末の東京市場では昨晩からのドル円の113円割れの水準が継続。日本株も週末でポジション調整の売りが出る中で、

ドル円、株軟調に推移(2017年2月24日)

ドル円、株軟調に推移

本日の東京市場では昨晩からのドル円の113円割れの水準が継続。日本株も週末でポジション調整の売りが出る中で、円高傾向も嫌気して続落。日経平均株価の終値は87円安の19,283円でした。 

市場はトランプ大統領の「驚くべき減税」をはじめとする景気刺激策待ちですが、思ったよりも時間がかかっていることから、一部で疑心暗鬼が生じ始めている状況です。
東京時間にはトランプ新政権の公約のうち規制緩和については各省庁の責任者ポストと作業部会を新設する大統領令に本日署名するとのニュースが流れており、公約についてはひとつずつ実現させてはいる様子ですので、減税や財政刺激の具体策についても早晩出てくるものとは思われます。

ただ、広げた大風呂敷を市場が思い切り織り込んだ後だけに、「時間をかけた割には内容が伴わない」といった感想を抱かれるようなものが出てきてしまった場合には、為替も株もある程度の反落は免れないとの警戒感もあり、株、為替ともに次第に頭が重くなってきています。

尚、最近はトランプ大統領に加えてムニューシン財務長官の発言も影響力を持ってきており、とりあえずはこの二人の言動に一喜一憂する相場が続きそうです。

今晩米国では24:00に新築住宅販売、ミシガン大消費者信頼感指数確報が発表されます。
序盤の欧州株価指数先物はおおむね軟調に推移しています。


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