A$シカゴポジション(23/3/20)

シカゴポジションが更新されました。括弧内の前回数値は3月7日現在となっています。今週末で追いつくと思われます。

A$シカゴポジション(23/3/20)

シカゴポジション(CME)377

シカゴポジションが更新されました。括弧内の前回数値は3月7日現在となっています。今週末で追いつくと思われます。

主要通貨ポジション(単位:枚)(2023年3月7日現在の数値)

シカゴポジション(CME)377

ロング/ショートは左側通貨から見たもの。ネットポジションで▼数値は左側通貨がショート、+数値は左側通貨がロングを表しています。
通貨単位(1枚当たり):豪ドル/米ドル=100,000豪ドル、NZドル/米ドル=100,000NZドル

約1ヶ月半に亘るポジション未更新の中、この間はほぼドル全面高となり、シカゴポジョションは豪ドルと円がショート(ドルロング)、NZドルとユーロはロング(ドルショート)でしたので、結果として円のみが相場観通り、豪ドルはやれやれのショートカバー、その他はポジション調整となっています。しかしながら、3月8日に高値137円91銭を付けてから、クレディ・スイスの信用不安も勃発し、ほぼ円の全面高になりました。下表は上手くドルロングを積み上げてきましたが、2月28日締日週からかなりのドル買いをしており、その週の底値は134円06銭でしたので、現状のスポットからみると積み増し分はアゲインストになっています。従い14日締日と明日の21日締日のポジションは重要になりそうです。

シカゴポジション(CME)377 2枚目の画像

ドル円推移


チャートのポジション(青の棒グラフ)では昨年10月25日締日の▼51,446枚(締日終値は0.6394)が直近の最大ポジションで、その後は一貫してショートを減らし、黒い線の高値1月31日の締日(終値0.7054)でもポジション減少でしたので、シカゴは戻り売りもしないで、ひたすら豪ドルショート減を続けています。半年近くも相場と逆の動きをしています。3月7日締日の終値も0.6582でしたので、10月25日週の終値すらクリアできていません。この黒のトレンドラインは今週0.6360〜0.7090辺りで推移しています。

さて、実際の相場は、先週「…金曜日の米雇用統計やシリコンバレー銀行(SVB)の破綻による米金利大幅低下で豪ドルは戻しています。従い目先は0.6700の抵抗線を越えられるか否かをみます。週足でも同じ週の高値からの抵抗線が0.6730にあるので、豪ドル高への動きなるかは今週末で0.6740以上のNY終値が求められます。その場合、次は0.6780、0.6820に抵抗線が控えていますが、0.6740越えで短期の流れが変わります。下値は先週底値の0.6560〜70を下抜けるかになります。」としましたが、13日の0.6581が週間底値になり、0.6560〜70サポートを守りきり、上値は日足の0.6700と0.6730の抵抗線に阻まれました。前者は上ヒゲだけの抜け、後者はまだタッチすらできていません。

但し、上記の日足(0.6700)サポートは急激に下がる抵抗線で今日は0.6660にあり、週足も同様に今週は0.6710まで下りているので、現在は上抜けかけています。
先週はクレディ・スイスの信用不安も出て、欧米金融機関の不安定さを露呈しており、今週も豪ドルの戻り高がどこまであるかを探る展開になりそうです。当面は0.6780、0.6820、0.6860の順にある抵抗線を試す流れになります。下値は週足0.6710がサポートになってくるので、週末に0.67未満での終値が注意となります。ザラ場なら日足ベースで0.6680〜90、0.6550、0.6610にサポートあり、最後を切れると週足の0.6700も切れていると思います。今週は2月初旬以降の豪ドル安の流れが一度終了するかの分岐点にいるので、重要となりそうです。

シカゴ豪ドルポジションと締日終値のチャート

シカゴ豪ドルポジションと締日終値のチャート

(ご参考)直近から過去60回分を掲載したチャートにしたものです。棒グラフ(青)はネットポジション(左目盛)、折れ線(オレンジ)は締日のNY終値(右目盛)になっています。

(1豪ドル=0.6695米ドル、3月20日12:40)

オーダー/ポジション状況

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