A$シカゴポジション(23/3/6)

シカゴポジションがまだ3週遅れです。直近の2月28日締日分になるには時間が掛かりそうです。今週も実際の相場のみ流れを追います。

A$シカゴポジション(23/3/6)

シカゴポジション(CME)375

シカゴポジションがまだ3週遅れです。直近の2月28日締日分になるには時間が掛かりそうです。今週も実際の相場のみ流れを追います。

(ご参考:2月7日現在のシカゴポジション)
主要通貨ポジション(単位:枚)(2023年2月7日現在の数値)

シカゴポジション(CME)375

ロング/ショートは左側通貨から見たもの。ネットポジションで▼数値は左側通貨がショート、+数値は左側通貨がロングを表しています。
通貨単位(1枚当たり):豪ドル/米ドル=100,000豪ドル、NZドル/米ドル=100,000NZドル

豪ドル以外はシカゴが従来より持っていた相場観の方向にポジションを積み上げていますが、上手く機能しているのではドル円だけで、NZドル・ユーロは厳しい状況に置かれているようです。

チャートはシカゴ締日の2月7日分までで、為替は2月28日分までを記載しています。赤の豪ドル安トレンドラインは今週0.5810〜0.6300付近にあり、10月11日締日底値からの緑のサポートラインを、2月21日の締日に下抜いてから、豪ドルは大きく下落しています。シカゴは既に2月7日時点(この時の相場は緑のサポート内)でもポジション調整しているので、可能性としてはショートを一段と買い戻し、ショートを減らしているかもしれません。

さて、実際の相場は、先週「…昨年11月11日底値からのサポートが現在0.6710〜20にあり、現在のスポットはここで止まっているだけとなっています。切れた場合は豪ドル一段安トライで、0.6680、0.6630、0.6580〜90の順にあるサポート狙いになります。

上値は高値からの抵抗線が0.6880にあり、少なくとも日足終値で越えることが必要です。この間の0.6780、0.6810、0.6840に抵抗線が控えています」としましたが、先週27日以降の1週間は底値が0.6694〜95までありましたが、日々の終値では0.6725以上となり、括弧内の0.6710〜20サポートを守り切っています。高値は0.6785までで、0.6780の抵抗線に阻まれて、豪ドルは0.67台前半中心の横這いとなっています。2月2日高値からの抵抗線が今日現在では0.6820(括弧内の0.6880に相当)、金曜日には0.6760まで下りてくるので、今週は上下どちらかに抜ける可能性があります。下限の0.6710を日足終値で切ってくると、0.6680、0.6630、0.6580の順にあるサポート狙いで、短期の豪ドル安トレンドは継続します。一方、高値からの抵抗線(0.6820〜0.6760)を越えると、ここまでの豪ドル安からの調整時間帯に入り、戻り高を確かめる動きになります。この場合、昨年10月13日の底値からのサポートは2月24日に底抜け、現在0.6850で抵抗線になっています。このラインは金曜日には0.6870まで上がりますので、このラインで止まるか否かを確かめます。
(1豪ドル=0.6758米ドル、3月6日13:45)

シカゴポジション(CME)375 2枚目の画像

(ご参考)直近から過去60回分を掲載したチャートにしたものです。棒グラフ(青)はネットポジション(左目盛)、折れ線(オレンジ)は締日のNY終値(右目盛)になっています。

オーダー/ポジション状況

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