3. 神経質な展開となりそう（週報2016年3月第4週）

神経質な展開となりそう（週報2016年3月第4週）

複数の米当局者の

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神経質な展開となりそう（週報2016年3月第4週）

ドル円：3月21日からの先週

２１日は、前週末の引けの111.51で始まり、東京時間はじりじりと下降を続け、安値111.21を付けました。欧州時間に入り、一転ドル買いになり、じりじりと上昇を続け、NY　時間に、高値の111.97を付けました。その後111.94で引けました。

22日は、前日引けの111.94で始まり、東京時間はじりじりと下降を続け、安値111.37を付けました。この日も欧州時間に入り、一転ドル買いになり、じりじりと上昇を続け、、NY　時間に、高値の112.48を付けました。その後112.36で引けました。

23日は、前日引けの112.35で始まり、一旦安値112.13まで下押すも、一転ドル買いになり、じりじりと上昇を続け、NY　時間に、高値の112.90まで上伸、その後一転ドル売りになり、112.37まで下押ししました。その後112.37で引けました。

24日は、前日引けの112.37で始まり、東京時間はじりじりと上昇を続け、高値の113.00まで上伸、NY　時間に、一転ドル売りになり、112.37まで下押ししました。その後再度一転ドル売りになり、112.89で引けました。

25日は、前日引けの112.87で始まり、安値の112.74をつけてから、終日じりじりと上昇を続け、NY　時間に、高値の113.31まで上伸、そのまま横ばいで113.13で引けました。

ドル円：3月28日からの今週

ドル円は下値模索に警戒です。
ドル円の戻りは限定的かと。

テクニカルで見てみたいと思います。

先週は狭いレンジの中を方向を模索、
3月21日の　111.21　〜　111.77
3月22日の　111.37　〜　112.48
3月23日の　112.13　〜　112.90
3月24日の　112.29　〜　113.00
3月25日の　112.74　〜　113.31

テクニカルにみると、日足の一目均衡表で
先行スパン２が　115.30
先行スパン１が　117.27
基準線が　　　　112.61
転換線が　　　　112.41
実勢値 　　　113.13
遅行スパン　　106.61

111.50〜113.50の価格帯でそこかたくなりはじめています
が
先行スパン１と２は、時間の経過で水準を下げてきますから
このままでいくと交差の関係になってしまうので
上値を抑えられて下値をトライするのか
上値をトライするのか
見えてくるまでは様子見です

予想レンジは、110.00~114.00　と見ます。

オーダー/ポジション状況

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