ユーロドル:7月18日のファンダメンタル分析
21日のECBの定例理事会に注目
ユーロドルは、金曜にMPC委員が英中銀が8月にも緩和とのコメントからポンド売り、ユーロ売りとなり、トルコクーデターの直後は地政学的なリスクもあり1.10台前半へと下押しして引けました
ユーロドル:7月18日のテクニカル分析
ユーロドルは、金曜のポンド下落とトルコのクーデターにより下げたものの、その後はこれまで同様に思いのほか落ち着いた値動きを続けています。本日も基本的に1.10台後半での小動きを予想し、1.1040レベルをサポートに、1.1090レベルをレジスタンスとする流れでしょう。
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