NZ準備銀行(中銀)政策金利
(現行 2.75%)…市場は @今回据え置きが多く散見され、A一部では0.25%の利下げ実施、の予想をしているエコノミストもいる。
(2015年9月時点まででは年内2.5%までの利下げが圧倒的予想だった。)
(前回据え置きの理由)
前回(10月29日時点)は景気モメンタムの下げ止まりなど受け、「様子見が適切」として据え置いた。「今後のタイミングは経済指標次第」と慎重姿勢
前回発表後以降の経済指標で、改善したものは貿易赤字縮小、四半期製造業売上高や小売売上高の増加、ANZ消費者信頼感指数改善など、3Q失業率は若干悪化、中銀のインフレ期待指数(今後2年間見通し)は+1.94%から+1.85%に下がり、インフレ関連指数は依然軟化傾向。
(WFXAにて作成、2015年12月8日16時現在)
関連記事
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:照葉 栗太
2024.11.14
ドル円、一時155円台半ばまで急伸するなど、約3カ月半ぶり高値を更新(11/14朝)
13日(水)のドル円相場は堅調な値動き。
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:田代 昌之
2024.11.13
東京市場のドルは154円90銭台まで上昇、10月CPI次第では緩やかなドル高継続か(24/11/13)
東京時間のドル・円は、ドルインデックスが5月1日以来の水準まで買われるなどドルが強く、昨晩の海外時間と同じ水準の154円90銭台まで上昇した。
-
米ドル(USD)の記事
Edited by:斎藤登美夫
2024.11.13
ドル円 米消費者物価の発表に注意、波乱含みか(11/13夕)
東京市場は小幅に続伸。わずかではあるものの、前日超えられなかった155円の壁を超えてきた。
- 「FX羅針盤」 ご利用上の注意
- 掲載している情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。
- 掲載している商品やサービス等の情報は、各事業者から提供を受けた情報または各事業者のウェブサイト等にて公開されている特定時点の情報をもとに作成したものです。
- 当サイトはFXに関する情報の提供を目的としています。当サイトは、特定の金融商品の売買等の勧誘を目的としたものではありません。
- FXに関する取引口座開設、取引の実行並びに取引条件の詳細についてのお問合せ及びご確認は、利用者ご自身が各FX取扱事業者に対し直接行っていただくものとします。また、投資の最終判断は、利用者ご自身が行っていただくものとします。
- 当社はFX取引に関し何ら当事者または代理人となるものではなく、利用者及び各FX取扱事業者のいずれに対しても、契約締結の代理、媒介、斡旋等を行いません。したがって、利用者と各FX取扱事業者との契約の成否、内容または履行等に関し、当社は一切責任を負わないものとし、FX取引に伴うトラブル等の利用者・各FX取扱事業者間の紛争については両当事者間で解決するものとします。
- 当社は、当サイトにおいて提供する情報の内容の正確性・妥当性・適法性・目的適合性その他のあらゆる事項について保証せず、利用者がこれらの情報に関連し損害を被った場合にも一切の責任を負わないものとします。
- 当サイトにおいて提供する情報の全部または一部は、利用者に対して予告なく、変更、中断、または停止される場合があります。
- 当サイトには、他社・他の機関のサイトへのリンクが設置される場合がありますが、当社はこれらリンク先サイトの内容について一切関知せず、何らの責任を負わないものとします。
- 当サイト上のコンテンツに関する著作権は、当社もしくは当該コンテンツを創作した著作者または著作権者に帰属しています。
- 当社は、当社の事前の許諾なく、当サイト上のコンテンツの全部または一部を、複製、改変、転載等により利用することを禁じます。
- 当サイトのご利用に当たっては上記注意事項をご了承いただくほか、FX羅針盤利用規約にご同意いただいたものとします。