中央銀行週間です(2016年3月14日)

日・米・英との、中央銀行週間です。

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中央銀行週間です(2016年3月14日)

ドル円:3月14日のファンダメンタル分析

先週のECB理事会を終え、市場全般はやや落ち着きを取り戻した感がありますが、依然として、不透明感が漂う中、積極的なポジショニングは手控えられています。
目先の関心は15日の日銀金融政策決定会合に寄せられる中、一部ではECBに追従する格好で何らかの景気対策を講じるとの見方もありますが、既に前回の会合でマイナス金利を導入した経緯があるため、今回ばかりは株価や円相場に配慮して静観する可能性が高いでしょう。

ドル円は、日経平均の反落に伴い、円買いが進行し、113台割れへと警戒感を強めたり、その後、株価がプラス圏に転じたことが好感され、114に迫る展開になるなど、引き続き波乱含みの展開。日銀金融決定会合への期待から株高円安に転じた面がありますが、あくまでも調整主導の相場展開と見ます。

複数の関係筋によると、日銀は3月14、15日に開く金融政策決定会合で、マネー・リザーブ・ファンド(MRF)の資金に関し、日銀当座預金におけるマイナス金利の適用除外にするかどうか議論する公算が大きい。

ドル円:3月14日のテクニカル分析

ポイント:11日夜へ113.81まで上昇しましたが、10日高値の114.44には届かずにいます。
5日線の113.50の水準を維持する内は、10日高値を試す余地ありとするものの、同線を割り込む場合は、弱気転換注意です。転換線の113.36、21日線の113.20の水準を割り込む場合は下げ再開とし、更に111台を試す展開と想定します。
新たな強気転換には、10日高値の114.44を上抜く必要があります。

陽線で切り上げて、反発して終了、上方変化の流れとなってきました。
陰・陽線が交互に出現する不安定な地合いの中、ややバイアスが出たものとして注目されます。
テクニカルは、転換線を上抜けで、V字反転型の動きにあります。短期トレンドとしては、買い気が出てきたものとして対応したい。
ちなみに週足では、2週連続での上十字線引けで終了していて、下値不安はなお継続されているので、中期トレンドの買い意欲はお預け状態と見ます。

今日は、一巡後の買い気が期待されます。前日の、反転しての高値圏引けで、その流れを受けて上値意識でスタートしそうですが、割高感の台頭から、調整に分が有るものの、買い気の様相です。

本日のポイントは、短期トレンド確認の為、上値指向となるか注目です。続伸切り上げで、115.50レベルにある基準線を上抜けの場合には、一気に買い気が強まるでしょう。

本日の流れは、東京時間は、113台半ば〜後半での動き、海外時間に移ってからは、113台後半からの買い優勢の動きと見込見ます。

今日のレンジは、113.00〜114.50と見ます。

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