ドル円見通し 9月21日安値を割り込み103円台序盤へ続落、ドル全面安基調続くか
〇ドル円、ドル全面安の中6日に103.17まで下落、雇用統計後103.70まで切り返すも103円台前半で越週
〇米株価、政権交代を織り込んで大幅上昇ダブル天井ラインを超えれば一段高へ向かうか
〇ドルは対トルコリラを除き全面安、ドル円も9/21安値割り込み一段安へ
〇上院での民主党過半数確保が困難となる中、大規模財政政策期待の後退に米長期金利上昇落ち着く
〇大統領選後株高債券安から円安となるか、コロナ対策強化で不況長期化、株安債券高による円高となるか
〇あるいは株高が債券安を伴わずドル全面安が継続するか見極め必要
〇9/21安値を割り込み下値支持線は3/9安値101.17まで低下
〇年末、年明けにかけ円高ドル安基調継続しやすいか
〇103.70を超えれば104円台序盤へ戻す可能性
〇安値更新継続の場合、下値目途は102円台中盤、102円前後、101円台中盤へと段階的に切り下がるか
【概況】
米大統領選挙開票速報からの乱高下によりドル円は4日午前に104.36円まで下げたところから4日昼前には105.33円まで急伸したが、その直後から下落基調に転じて5日夜には4日午前安値及び10月29日安値を割り込む一段安に入った。5日、6日もドル全面安を背景に続落となり、6日夜には103.17円まで安値を切り下げた。米雇用統計が予想外の改善を見せたことでいったん103.70円まで戻したが早々に売られ、新たな安値更新は回避したものの103円台序盤で先週を終えた。
11月6日夜に発表された米労働省の10月雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比63.8万人増で9月の67.2万人(66.1万人から上方修正)を下回る改善となった。ただ市場予想の60.0万人は上回った。失業率は6.9%となり9月の7.9%から大幅に改善した。市場予想の7.7%を大幅に下回って予想以上の改善ぶりとなったことで発表後にはドルの買い戻しが見られたが勢いは続かず4日以降のドル全面安基調が継続した印象だ。
【米国株大幅上昇とドル全面安】
米大統領選挙では当初のバイデン氏優勢、トランプ氏の巻き返し、郵便投票分の開票からのバイデン氏勝利見込みへと波乱が続いたが、開票速報を見ながらも政権交代を織り込んで米国株式市場は大幅高の反応となった。NYダウは11月2日に前日比423.45ドル高、3日に同554.98ドル高、4日に同367.63ドル高、5日に同542.52ドル高と連日の大幅上昇で10月後半の下落の大半を解消してきた。9月3日と10月12日の両高値をダブル天井型として下落してきたが、11月入りからの切り返しによりダブル天井感を払しょくし、9月3日から現状までは乱高下型の高値圏持ち合いの様相へと姿を変えており、ダブル天井ラインを超えれば持ち合い上放れによる一段高入りへ進みやすい位置取りとなっている。
バイデン政権誕生でも上院を民主党が制するのは難しい情勢で議会のねじれが続けば金融市場が動揺するような経済政策の激変はなく、米連銀による大規模な金融緩和と実質ゼロ金利状態が当面続く中では金余りによる投資マネーは株高を継続させてゆき、足元はコロナ感染拡大により不安を抱えているものの資産インフレは進行するとしてのNYダウ大幅反騰ということだろう。
欧州も感染拡大によりロックダウンが多発し始めているものの、ECBと英中銀の金融緩和政策を背景として株高と投機通貨買いを助長しており、米国の政治混乱リスクも踏まえてユーロ、ポンドが上昇している。原油安は中国関係の悪化も抱えつつ豪ドルも上昇、南アランドやメキシコペソ等も上昇しており通貨危機的なトルコリラ安を除けば新興国通貨も買われてドルは全面安の様相となっている。
ドル円においてはクロス円全般の上昇による円安、株高同調での円安、ドルストレートでのドル全面安が重なる状況となって9月21日安値を割り込む一段安に入った印象だ。
【米長期債利回り騰落によるドル円への圧力】
米10年債利回りは8月4日に0.51%まで低下したところから上昇に入り、11月4日早朝には0.90%まで上昇して終値ベースでの6月5日高値0.90%に並んだが、11月5日には0.72%まで低下した。11月6日にかけてはやや戻して6日は0.83%で終了している。
コロナ不況対策による大量の国債発行が債券需給を緩和しているとして債券安・利回り上昇となってきたが、株高継続によるリスク選好感が安全資産としての米長期国債売りとなり利回り上昇に反映されてきた側面もある。またバイデン政権になればトランプ政権よりも大規模な財政出動が見込まれることを織り込んでの債券安・利回り上昇ともいわれてきた。
上院選挙はまだ決選投票等が残っているために最終議席数の確定には時間を要するが、民主党がねじれを解消して上院を制するのは難しい情勢のままであり、ねじれが解消しない限りは大胆な経済政策の転換も難しいとみて債券売りによる利回り上昇も落ち着いてきた印象だ。
今後はまだ最終決着までの紆余曲折もあるかもしれないが、株高債券安・利回り上昇型へと進むならドル円にとっては株高によるリスク選好的な円安と日米金利差拡大が重なって円安ドル高基調へ流れが変わる可能性がある。しかし株高がかつてのトランプラリーのようなバイデンラリーとはならず、逆にコロナ感染対策による経済活動規制への動きを強めるようだと、コロナ不況長期化懸念の株安債券高・利回り低下へと向かい、ドル円はリスク回避的円高と日米金利差縮小での円高ドル安が重なる構図となる可能性がある。また株高が続いても米長期債利回りの上昇感が強まらない程度での推移ならドル全面安の継続によりドル円は日米金利差をさほど意識せずに円高を続ける可能性もある。当面はドル全面安の継続性、米長期債利回り動向を意識しつつ、103円割れから3月9日底101.17円等を目指す流れへ向かうのか、いったん持ち直すのかを見極める必要がある。
新政権誕生後のご祝儀相場的株高からコロナ再拡大の現実へと市場の目線が変わるのか、楽観を続けるのか、試される状況に入ってゆく。
【3月コロナショック暴落時の安値に迫る流れ】
ドル円は9月21日安値を割り込んで一段安に入ったため、日足チャート上の下値支持線は3月9日のコロナショック暴落時の安値101.17円まで切り下がった印象だ。
3月24日高値へV字反騰して以降は戻り高値を切り下げつつ安値を更新してきた。現状は9月21日安値からの戻りが10月7日高値で一巡しての下落再開であり、概ね2か月から3か月周期の底打ちサイクルを踏まえれば11月後半から長引くと12月末にかけての間へと安値試しを続けやすい状況に入っている印象だ。
より長期的に見れば、2016年6月23日底、2018年3月26日底、2019年8月26日底と刻んできた80週前後の底打ちサイクルによる底形成期という見方もできるが、2019年8月底から現在までは63週を経過したにすぎず、まだ10週から20週規模の下落期の継続となる可能性を抱えた状況と思われるので、短期的な反発を消化しつつも年末、さらに年明けへ向けて円高ドル安基調は継続しやすい流れの範囲にあると考えるべきところと思う。
【当面のポイント】
(1)11月4日午前高値から既に丸3日間の下落のため、一旦はどこかで戻しを入れても良いところだと思うが、戻り一巡後には次の下落期で一段安へ向かいやすい流れと考える。
(2)11月6日夜の反発時高値103.70円を超えれば104円台序盤(104.00〜104.25円)へ戻す可能性があるが、104円台は戻り売りにつかまりやすいとみる。ただし104円台を維持して戻り高値を切り上げる動きに入る場合は104円台中盤(104.35〜104.65円)まで上値目途を引き上げるが、そこもまた戻り売りから次の下落期へ向かう起点になるのではないかと考える。
(3)安値更新が続く場合、下値目途は102円台中盤、102円前後、101円台中盤と段階的に切り下がってゆく可能性があると思う。(了)<8日16:30執筆>
【当面の主な予定】
11/9(月)
08:50 日銀 金融政策決定会合における主な意見(10月28−29日分)
14:00 (日) 9月 景気先行指数(CI)速報値 (8月 88.4、予想 92.7)
14:00 (日) 9月 景気一致指数(CI)速報値 (8月 79.2、予想 80.5)
16:00 (独) 9月 貿易収支 (8月 128億ユーロ、予想 160億ユーロ)
16:00 (独) 9月 経常収支 (8月 165億ユーロ、予想 190億ユーロ)
18:25 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
19:35 (英) ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言
21:00 (欧) メルシュECB理事、講演
27:30 (米) メスター・クリーブランド連銀総裁、講演
28:20 (米) ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、討論会司会
11/10(火)
08:50 (日) 9月 国際収支・経常収支・季調前 (8月 2兆1028億円、予想 2兆201億円)
08:50 (日) 9月 国際収支・経常収支・季調済 (8月 1兆6475億円、予想 1兆7700億円)
08:50 (日) 9月 国際収支・貿易収支 (8月 4132億円、予想 8027億円)
09:01 (英) 10月 英小売連合(BRC)小売売上高調査 前年同月比 (9月 6.1%)
09:30 (豪) 10月 NAB企業景況感指数 (9月 0)
09:30 (豪) 10月 NAB企業信頼感指数
10:30 (中) 10月 生産者物価指数 前年同月比 (9月 -2.1%、予想 -1.9%)
10:30 (中) 10月 消費者物価指数 前年同月比 (9月 1.7%、予想 0.8%)
14:00 (日) 10月 景気ウオッチャー現状判断DI (9月 49.3、予想 50.8)
14:00 (日) 10月 景気ウオッチャー先行判断DI (9月 48.3、予想 50.1)
16:00 (ト) 8月 失業率 (7月 13.4%)
16:00 (英) 10月 失業保険申請件数 (9月 2.81万件)
16:00 (英) 10月 失業率 (9月 7.6%)
16:00 (英) 9月 失業率・ILO方式 (8月 4.5%、予想 4.8%)
19:00 (独) 11月 ZEW景況感・期待指数 (10月 56.1、予想 44.0)
24:00 (米) クオールズFRB副議長、上院銀行委員会証言
24:00 (米) ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演
26:00 (米) カプラン・ダラス連銀総裁、講演
30:00 (米) ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演
11/11(水)
休場、カナダ、米国(ベテランズデーで外為・債券市場が休場、株式・商品市場は通常取引)
OPEC月報、IOC理事会
08:30 (豪) 11月 ウエストパック消費者信頼感指数 (10月 105.0)
08:50 (日) 10月 マネーストックM2 前年同月比 (9月 9.0%、予想 9.2%)
10:00 (NZ) ニュージーランド準備銀行(RBNZ)政策金利 (現行 0.25%、予想 0.25%)
16:00 (ト) 9月 経常収支 (8月 -46.3億ドル、予想 -26.3億ドル)
22:00 (欧) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ECBフォーラムで講演
11/12(木)
08:50 (日) 10月 国内企業物価指数 前月比 (9月 -0.2%、予想 -0.1%)
08:50 (日) 10月 国内企業物価指数 前年同月比 (9月 -0.8%、予想 -2.0%)
08:50 (日) 9月 機械受注 前月比 (8月 0.2%、予想 -1.1%)
08:50 (日) 9月 機械受注 前年同月比 (8月 -15.2%、予想 -12.0%)
09:00 (豪) 11月消費者インフレ期待
09:01 (英) 10月 英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 (9月 61、予想 54)
13:30 (日) 9月 第三次産業活動指数 前月比 (8月 0.8%、予想 1.4%)
16:00 (英) 9月 月次GDP 前月比 (8月 2.1%、予想 1.1%)
16:00 (英) 7-9月期 GDP速報値 前期比 (4-6月 -19.8%、予想 15.8%)
16:00 (英) 7-9月期 GDP速報値 前年同期比 (4-6月 -21.5%、予想 -9.5%)
16:00 (英) 9月 鉱工業生産指数 前月比 (8月 0.3%、予想 0.8%)
16:00 (英) 9月 鉱工業生産指数 前年同月比 (8月 -6.4%、予想 -6.1%)
16:00 (英) 9月 製造業生産指数 前月比 (8月 0.7%、予想 1.0%)
16:00 (英) 9月 商品貿易収支 (8月 -90.10億ポンド、予想 -93.00億ポンド)
16:00 (英) 9月 貿易収支 (8月 13.64億ポンド、予想 8.50億ポンド)
16:00 (独) 10月 消費者物価指数改定値 前月比 (9月 0.1%、予想 0.1%)
16:00 (独) 10月 消費者物価指数改定値 前年同月比 (9月 -0.2%、予想 -0.2%)
19:00 (欧) 9月 鉱工業生産 前月比 (8月 0.7%、予想 0.7%)
19:00 (欧) 9月 鉱工業生産 前年同月比 (8月 -7.2%、予想 -5.8%)
22:30 (米) 10月 消費者物価指数 前月比 (9月 0.2%、予想 0.2%)
22:30 (米) 10月 消費者物価指数 前年同月比 (9月 1.4%、予想 1.3%)
22:30 (米) 10月 消費者物価コア指数 前月比 (9月 0.2%、予想 0.2%)
22:30 (米) 10月 消費者物価コア指数 前年同月比 (9月 1.7%、予想 1.8%)
22:30 (米) 週間 新規失業保険申請件数 (前週 75.1万件、予想 73.0万件)
22:30 (米) 週間 失業保険継続受給者数 (前週 728.5万人、予想 675.0万人)
25:45 (欧) ラガルドECB総裁。ECBフォーラムで講演
25:45 (英) ベイリー英中銀(BOE)総裁、ECBフォーラムで講演
25:45 (米) パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、ECBフォーラムで講演
27:00 (米) エバンス・シカゴ連銀総裁、講演
28:00 (メ) メキシコ中銀、政策金利 (現行 4.25%、予想 4.25%)
28:00 (米) 10月 月次財政収支 (9月 -1246億ドル、予想 -2880億ドル)
11/13(金)
16:00 (ト) 9月 鉱工業生産 前月比 (8月 3.4%、予想 0.2%)
19:00 (欧) 9月 貿易収支・季調済 (8月 219億ユーロ、予想 224億ユーロ)
19:00 (独) バイトマン独連銀総裁、講演
19:00 (欧) 9月 貿易収支・季調前 (8月 147億ユーロ)
19:00 (欧) 7-9月期 GDP改定値 前期比 (速報 12.7%、予想 12.7%)
19:00 (欧) 7-9月期 GDP改定値 前年同期比 (速報 -4.3%、予想 -4.3%)
22:30 (米) 10月 生産者物価指数 前月比 (9月 0.4%、予想 0.2%)
22:30 (米) 10月 生産者物価指数 前年同月比 (9月 0.4%、予想 0.4%)
22:30 (米) 10月 生産者物価コア指数 前月比 (9月 0.4%、予想 0.2%)
22:30 (米) 10月 生産者物価コア指数 前年同月比 (9月 1.2%、予想 1.2%)
22:30 (米) ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
24:00 (米) 11月 ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 (10月 81.8、予想 82.0)
注:ポイント要約は編集部
オーダー/ポジション状況
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